2020年10月26日月曜日

日本史勉強のすゝめ(森山式)

前回は北井アシスタントアドバイザーがおすすめする素晴らしい化学の勉強方法を知ることが出来ましたね。 

今回は日本史が大好きだった(合格体験記の写真で日本史用語集と一緒に撮影したほど,,,,😎)
森山アシスタントアドバイザーが皆様に勉強方法をお教えいたします。

しかし!
「勉強方法」といっても一人一人の得意な暗記方法があれば、持っている知識量も異なります。そして日本史に対する熱意も違うものです。

なので今回は日本史に対して苦手意識を持っている方に向けての勉強方法をお伝えします。
これで日本史を好きになってもらうことが今回の目標です👍👍

はじめに…

日本史嫌いな子はみんなある共通認識を持っています。それは、
「漢字多すぎ👿」「名前似すぎ😡」
これを解消することが出来れば少なくとも日本史に対しての苦手意識はなくなるでしょう。
では、これらを克服するためにはどういった勉強方法をとればいいのでしょうか?

私なりの答えを出すのならば、

「文字面だけでなく”印象”で覚えよう」

これに尽きると思います。
どういうことかというと…

歴史的な出来事・人物名・作品(書物・彫刻・絵画・その他)には必ずバックグラウンドがあります。どんな経緯で・どういった関係性で・その前後の出来事や影響・特徴等々、、。
こういった「そういやあの出来事のあとにこういった出来事起こったなぁ~~」くらいの感覚で構いませんので「印象」で暗記するようにするとそこから連鎖的に知識がアウトプットされていくものです。

考えてみてください。
~中学校で取り組んだ数学の公式は覚えていないのに中学校の友人とのたわいない会話・出来事は覚えていますよね?~
そうなんです。

印象に残る”何か”(日本史の例でいうバックグラウンド諸々)が暗記には必要不可欠なのです。
この覚え方をマスターすればきっとあなたも合格体験記の写真で用語集と一緒に撮影できますよ🙌🙌🙌

暴論かもしれませんが私なりのひとつのアドバイスとして受け取ってもらえたらと思います

私のもっと深いためになる話を聞きたい方はぜひお声がけを。↓↓
                                      森山

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