2016年9月29日木曜日

過去問との向き合い方。 永久保の場合。

こんにちは^^
AAの永久保です。

少しずつ日の入りが早まってきて、季節の移りを感じますね。。。

受験生の皆さんは季節的には基礎固めはもう終盤に入って過去問演習をガンガンしていく時期だとおもいます。

私も、初めて第一志望の早稲田国際教養の過去問を解いたときは
良くて半分くらいしか取れず焦ったことを覚えています(涙)

生徒の皆さんからよく「まだ過去問を解けるような実力がついていないから解かない」
「ちらっとみたけど、現実を知るのが怖くて過去問をはじめられない」
という声を聞きます。

しかし、私は実力をつけてから解くというより
過去問を解きながら実力をつけていくことをお勧めします!!

確かに、過去問を解くとなると2時間くらい時間を使ってしまいますが
その時間は何かを学べているわけではないです。

ですが、解きっぱなしにせずできなかったところを徹底的に復習
自分の苦手分野や、時間配分の計画の立て直しなど、解いた後の振返りを丁寧にすることで
自分の実力が過去問レベルに達していなくても引き上げていくことができます。

私は、過去問ノートを大学別に作り解き終わった後・・・
問題の解法をまとめたり、予備知識を書き込むだけでなく
今後どのような勉強をしていけばこの学部に対応できるか感想的なものも書いていました。

そのノートを本番もって行き、自分が10年分解いてどこを間違えたのか
休み時間見直していました。

みなさんも、過去問を解いた後の時間を大切にして
実力をつけていってください。

2016年9月25日日曜日

この時期にやっておきたいこと

こんにちは、AAの高木です。昨日、また1つ歳を取り19歳になりました。3年生の皆さんはそろそろ時間が恋しくなってくる季節ですね。夏休みが終わり、どうしても1日の勉強量が減ってしまうとは思いますが、その分より集中して頑張っていきましょう!

最近、「過去問をやり始めましたのですが全然解けないです・・・」という声をチラホラ耳にします。はじめは志望校と自分の現状に大きな壁を感じるかもしれませんが、夏の成果が出てくるのはこれからです。今の時期に志望校の過去問で合格点を取れる人などほぼいないですよ。あくまでも現時点では志望校の問題の傾向を知るということが重要なことの1つであるので、あまり気を落とさず努力の継続が何より大事です!!

そして2年生の皆さん!受験生になる準備はできていますか?部活との両立で大変という人もいると思いますが、それはみんな同じです。「引退してから本気出します!!!」よく言いますよね。それなら「引退してから本気でやる」ための基盤をちゃんと作っておくことが大事なのではないでしょうか?基礎固めをするなら今が絶好の機会です!しっかりと計画を立ててONとOFFの切り替えが出来るようになりましょう!両立できてこそ立派な受験生です。意識を高く持って頑張っていきましょう!

2016年9月23日金曜日

大人気の成川博康 講師講演行います!

こんにちは。

河合塾マナビスのカリスマ講師 成川博康の講演を行います。
「英文法・語法Lv2」・「英語読解総合Lv3」を担当している先生です。

日時・場所は、以下の通りです。
10月8日(日) 19:00~20:00
神奈川神奈川県民センター
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html

私も、1度、成川博康の講演を聞かせていただいたことがありますが、
「できることなら、高校生に戻って、受験をし直したい!」と思いました。

英語って勉強しなきゃしなきゃって思っていても、
どういった勉強法がいいのか、
単語の覚え方ってどうやればいいのか、
そんな疑問にズバッと応えてくださいました。

ぜひ、参加したいという方は、
河合塾マナビス蒲田校までお電話ください。

成川博康の授業が見てみたいという方は、
お試し動画をぜひ見てみてください。
http://www.manavis.com/curriculum/movie/

2016年9月21日水曜日

単語攻略法。鶴岡の場合。

こんにちは!AAの鶴岡です。
最近、急に涼しくなってきましたね!私は暑いのが嫌いなので、
秋が近づいてきているのを感じてとても嬉しいです(笑)

さて、今回は、単語の暗記について私がやっていた方法を書いていきたいと思います。
私は、単語を覚えるのがとても嫌いでした。暗記自体は好きだったのですが、なんの関連もない個々の物事を覚えるのが苦手でした。
その為、結構最後の方まで避けていたのですが、過去問の長文などを解く時になって、単語がとても重要だったということに気づき、やっと頑張り始めました。

そこで単語帳をやる事にしたのですが、まず、日本語の方を隠して訳がわかるか、というのをやりました。できなかったやつには付箋を貼っておきます。
1回目これをやると、付箋がたくさんついて気持ち悪いくらいになります。
この付箋がついている単語だけを、2回目3回目の時に減らしていくのです。
付箋が減っていくと、とてもスカッとします!
ある程度減ってきたら、もう一回全部の単語を見ます。

これを毎日少しずつでも続けていくと、長文を読むとき、だいぶ楽になります。


皆さんは、私のように追いつめられてからでなく、前から少しずつコツコツ覚えていくようにしましょう!

2016年9月19日月曜日

過去問!! 長倉の場合

こんにちは!AAの長倉です。
今日は私がどのように過去問を解いていたかについて書こうと思います。

私は8月末から過去問を解き始め、9月からはひたすら過去問演習に取り組みました。


東大は社会の論述がとても難しいので、日本史と世界史には特に時間を割きました。
知識を結びつけて歴史の因果関係を考察するためには、知識を確実に身に付けることが不可欠です。
そこで過去問を解きつつ、関連する時代の知識をマナビスのテキストや教科書を用いて確認するようにしました。


英語は時間の縛りが強いので、長文を早くかつ正確に読む練習をしました。
分からない場所で止まると時間がかかってしまうため、分かる場所だけ拾って読む練習も必要になってきます。
初めは難しいと思いますが、少しずつ慣れていくので大丈夫です。


国語は現代文よりも古漢の方が得意分野にしやすいので、古典文法の振り返りをしつつ自分の言葉で解答を作る練習を重ねました。
現代文は決まった形式に慣れながら、問題作成者が求めている答えを意識して論述に取り組みました。

過去問演習を始めると、最初のうちは点数が取れなくて落ち込んでしまうと思います。

ですが、大切なのは点数を上げるために自分が何をすべきか見定めることです。

不足しているものを把握しなければ、その先の学習計画も立てられなくなります。

もう一つ重要なのは、失敗を通して少しずつ過去問の形式に慣れ、志望校の特色を掴むことです。
不安なこと、大変なことも多いとは思いますが、数少ない演習のチャンスを無駄にしないよう、一つひとつの過去問を大切に解くようにしてください。

困ったことがあれば、いつでもAAに相談してくださいね。一緒に頑張りましょう!

2016年9月15日木曜日

秋の勉強 島田

こんにちは。
島田康太郎です。

今年の夏はどうお過ごしでしたか?

受験生にとって今年の夏は勝負だったと思うので、とても充実した夏がおくれたと思います!
しかし、受験生はいつでも「勝負」の時期なので、夏が終わったからといって息を抜いてはいけません!

そこで秋にどんな勉強をしていたかを少し紹介していきたいと思います!

とても簡単に言うと・・・
秋にはインプットの作業が一通り終わって、ひたすら問題演習をしていました!

僕は理系だったので、公式や、決まった手順で解く問題などはしっかり覚えても、覚えたものをアウトプットする練習をしないと意外とでてこないことが多かったです。
それを感じたのはセンター数学を解いているときでした。

センター数学は基本的な問題が多く、解説見たときにあーーと思うような問題ばっかりだったので、
問題演習量が足りないと知ってたのにできなかったとか、時間内に終わらなかったとなることが多いです。


夏でインプットが一通り終わっていない人は少しあせって取り組みましょう!!

2016年9月6日火曜日

○○を制すものが・・・

こんにちは。
校舎長の川畑です。

リバウンドを制すものが、ゲームを制す!
って言葉、知っていますか?

私が、中学生から高校生の頃に読んだ漫画の言葉です。
その頃、バスケットボール部に所属していましたが、
本当にリバウンドが嫌いでした。

今となっては、リバウンドのように体をはって、
汗をかく仕事をきちんとやっておくべきだったなと反省しています。
こういう仕事が、人を成長させる気がします。

話は変わりますが、『マナビスinfo vol2』という冊子があり、
我らの玉置先生が、こんな言葉をおしゃっています。

過去問を制するものが受験を制す!

受験生の皆さん、過去問に汗をかきましょう!?