2020年12月24日木曜日

共通テスト本番まで残り一か月をきって…

こんにちは。
河合塾マナビス蒲田校 アシスタントアドバイザーの森山です。👦

コロナウイルス感染症の流行と共に過ごしてきた2020年ももうすぐ終わろうとしています。
そうした中で、、
自宅待機、休校、オープンキャンパス中止、模試の中止など、これから大学受験を迎えていく学生にとっても不安な日々が続きました。

そして、大学受験の最初の関門でもある
「大学入学共通テスト」
まで残り約1ヶ月となりました。

高校3年生は本番に向けて、毎日全力で勉強に取り組んでいます。

高校1年生・高校2年生も再来年・来年の今頃には共通テストに向けて必死に勉強しているのではないでしょうか。
今回は、そんな高校1年生・2年生に向けての投稿となります。

「大学入学共通テスト チャレンジ」

というものをご存知でしょうか…?
その名の通り「実際の共通テストの問題にチャレンジしてみよう!」ということです。
良い点数を取ることが最重要課題ではなく、間もなく迎える受験生としての意識を高める良いきっかけとしてほしいです。
そうすることで受験生として良いスタートダッシュとなること間違いないでしょう👍
詳細は↓にございます。是非受験してみてください!

【河合塾 大学入学共通テストチャレンジ】

〇対象:高1・高2生
〇受験料:無料
〇受験方式:自宅・Web受験
〇受験可能日:2020/1/17(日)~1/19(火)
2021年1月20日(水)~1月24日(日)18:00の期間でも各自の自由な時間で参加できます。
〇申込期限:2020/1/8(金)15:00まで
〇申込方法(下記リンク参照)
https://www.kawai-juku.ac.jp/event/spc/challenge/

共通テストチャレンジを受けてみて、より本格的に受験勉強を始めたいと思ったら…

「河合塾マナビス 冬期特別無料講習」

への参加をお待ちしています!
一足先に受験生として志望校合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!
その他、1DAY無料体験・資料請求等も受け付けておりますので、下記よりお問い合わせください。

2020年11月3日火曜日

頭の中で早く英文を流す→早く読めるようになる

 英語の勉強法

前回に引き続きブログを書かせていただくことになった上智大学総合グローバル学部2年の沼田です💨

今回は効果的な英語の勉強法について書こうと思います!

最近、受験生に英語読むのどうしたら早くなりますか?という質問をよく受けます😊

私が英語を早く読むうえで欠かせないと考えるのは、頭の中で読み上げる英文の速度を上げることです。(英文を読んでいるとき、英文を頭の中で読み上げてますよね?🙊)

そこで私が実践していたのは、よく理解した、(重要な文法や構文がつまっている)教科書などにでてくる英文を暗記してしまうほど何回もシャドーウィング※することです。

初めのうちはテキストのコピーに書いた分からない単語の意味や、文法事項を確認しながら読んでいましたが、

毎日何度も読んでいるうちにそれらを覚えて、

歩きながら英文の音声を聞だけで復習が出来るようになりました。

この復習方法は、そのテキストの文法も構文に詳しくなったのと同時に、毎日音読したことで英語の文を頭の中で早く流せるようになったと感じました。また同時にその中にでてくる英語単語を英語の発音で把握したため、リスニング力もついたと感じました。

より英語の総合力が重視される英語の試験に移行しつつある今、4技能同時に高められる勉強法は大事だとおもうので、ぜひ参考にしてみてください😀

※シャドーウィングとは:、英語を聞きながらそれを真似して発音する通訳訓練法のこと👻

2020年10月29日木曜日

現代文は一番伸びやすい科目!

 前回は日本史の森山先生が日本史の勉強法を教えてくれました😲

今回は読書大嫌いだった沼田が現代文の偏差値を38→67(最低と最高値)にあげた方法2つをお伝えします😏

まず一つ目に…

自分で文章、段落の要旨だと思ったところに線が引けるようになることです。

目を通した後に、線を引いたところだけ見返せば文章の要旨が振り替えられるように引いて文章の全体を見渡しましょう!😲


二つ目。ある程度現代文に自信がついてきたら、、、

難しい文章の読解にチャレンジする事です💪

スキーで初心者コースをずっと滑っているよりも解こうとす解こうとするよりも中級コースににチャレンジすることで初級者コースがより早く解けるようになるのと一緒で、難しい問題を試行錯誤しながら解くことでもう少し簡単な文章を正確に早く解けるようになります。

☑マナビス流の学習では現代文の菊川先生の授業が分かりやすく、成績があがったのを覚えています。気になる方いたら社員さんまで話してみてください!


よく小説を読んでこなかったから現代文も苦手なんだと思ってしまっている生徒をたまにみかけますが、評論は受験勉強で伸びる科目です!諦めず一緒に頑張っていきましょう🏳


2020年10月26日月曜日

日本史勉強のすゝめ(森山式)

前回は北井アシスタントアドバイザーがおすすめする素晴らしい化学の勉強方法を知ることが出来ましたね。 

今回は日本史が大好きだった(合格体験記の写真で日本史用語集と一緒に撮影したほど,,,,😎)
森山アシスタントアドバイザーが皆様に勉強方法をお教えいたします。

しかし!
「勉強方法」といっても一人一人の得意な暗記方法があれば、持っている知識量も異なります。そして日本史に対する熱意も違うものです。

なので今回は日本史に対して苦手意識を持っている方に向けての勉強方法をお伝えします。
これで日本史を好きになってもらうことが今回の目標です👍👍

はじめに…

日本史嫌いな子はみんなある共通認識を持っています。それは、
「漢字多すぎ👿」「名前似すぎ😡」
これを解消することが出来れば少なくとも日本史に対しての苦手意識はなくなるでしょう。
では、これらを克服するためにはどういった勉強方法をとればいいのでしょうか?

私なりの答えを出すのならば、

「文字面だけでなく”印象”で覚えよう」

これに尽きると思います。
どういうことかというと…

歴史的な出来事・人物名・作品(書物・彫刻・絵画・その他)には必ずバックグラウンドがあります。どんな経緯で・どういった関係性で・その前後の出来事や影響・特徴等々、、。
こういった「そういやあの出来事のあとにこういった出来事起こったなぁ~~」くらいの感覚で構いませんので「印象」で暗記するようにするとそこから連鎖的に知識がアウトプットされていくものです。

考えてみてください。
~中学校で取り組んだ数学の公式は覚えていないのに中学校の友人とのたわいない会話・出来事は覚えていますよね?~
そうなんです。

印象に残る”何か”(日本史の例でいうバックグラウンド諸々)が暗記には必要不可欠なのです。
この覚え方をマスターすればきっとあなたも合格体験記の写真で用語集と一緒に撮影できますよ🙌🙌🙌

暴論かもしれませんが私なりのひとつのアドバイスとして受け取ってもらえたらと思います

私のもっと深いためになる話を聞きたい方はぜひお声がけを。↓↓
                                      森山

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2020年10月25日日曜日

私の化学勉強法!

こんにちは。星薬科大学薬学科2年の北井です。久しぶりにブログを書くので少し緊張します(^^;) 今回は私の化学の勉強法について書いていこうかなと思います。 高校2年の時まで私は薬学部志望のくせに、高校の化学のテストでも河合の模試でもひどい成績を取り続けていました。マナビスに入ってから最初に単元別化学から受講しましたが、1周全て受講し終えても化学基礎の範囲から曖昧だった私にとって1回で理解はできませんでした。その次にハイレベル化学を受講したのしたのですが私にとってこれが化学への意識と態度が変わる講座でした。それからハイレベル化学の前半、後半のテキストを主軸に参考書や過去問で肉付けをしていきました。知識はハイレベル化学前後半のテキストと授業で習得し、演習は参考書2冊と過去問を解いてなるべく毎日化学の問題には触れるようにしていました。実際にやってみて良かった事を2点あげますね☻ ①先生が言った+αな知識、問題演習や日々の学校生活で得た化学知識を自分のお気に入りテキストに書き込む。 受験に出そうな知識含め、先生がさらっと言った化学に関連する知識は全てハイレベル化学のテキストに直接書き込んでいました。また、私の成績が伸びたポイントは問題演習や過去問で得た知識を該当範囲のマナビスのハイレベルテキストに付け加えてメモしていったことだと思います。面倒くさがりな私は、定着を促すために1つの教材にメモを加えていくことで目にする回数を増やし、メモを通じて単元を超えて知識が芋ずる式で繋がり深めることが出来ました。 ②分からないところを周りに積極的に話す。 私は高校2年生まで化学が全然出来なかったのでなんといっても劣等感から、返却されたテストや模試は人に見られないように隠していましたし(今ではのびた君みたいだなと思います笑)、マナビスでのアドバイスタイム時に曖昧な点を後で復習すればいいかと考え口にせずそのままにしてしまう癖がありました。でも勉強すればするほど疑問はでてくるので、恥を捨ててアドバイスタイムや日々の友達の会話の中で分からない自分を表現することで、正しい知識を再確認したりプラスで新たな知識を得たりしていくうちに自然と化学の成績が上がりました。出来ない自分を認めて、改善しようとする習慣は大学生になった今でも大事だなと思います。 効率の良い勉強というのは結局、案外目の前の問題点を一つ一つ解決していく事なのではないでしょうか。自分と向き合って普段の勉強生活を見直すきっかけになればと思います。皆さんの成績向上を切に願っています(^▽^) ★新入試をひと足先に体感しよう!★ 大学入学共通テストトライアルの申込はこちら↓ https://www.kawai-juku.ac.jp/kyotsutest-trial/reserve/ ★11月4日までのお申込みで、最大3講座が受講可能!★ 河合塾マナビス 冬期特別無料講習はこちら↓ https://www.manavis.com/curriculum/winter/ ★10名のアドバイザーが、親身に最後までサポートいたします!★ 蒲田校のお問い合わせ先はこちら↓ https://www2.manavis.com/roomsearch/tabid/74/pdid/11309/Default.aspx TEL:03-5714-0331 FAX:03-6715-9777

2020年10月18日日曜日

マナビス流やる気の出し方と周りからの期待が怖い時

 皆さんこんにちは!上智大学総合グローバル学部2年生の沼田です。

今日は生徒から質問を受けた私が実践していた受験生時代のメンタル面について書きたいと思います。参考になたら幸いです😊

まず一つ目の質問

😓やる気が出ない時どうすれば、、、

マナビスの映像授業のたいてい最終講5分とかについている事が多い、先生からのメッセージを読む

印象的だったのは、成川先生の「変化することこそ生きる事。自分はまだまだ変われるんだということを忘れずに。」いう言葉です。受験が近づいてくるにしたがって、今更、、、😒と思って取り掛かれなくなってしまうことがあるという人は諦めづに一点でも多く取れる自分に変われることを意識しましょう👍

二つ目の質問

😰周りからの期待にこたえられるか不安

これは私自身も受験直前にすごく悩んでました。志望校を言うのが怖かったり、勉強してるっていうのが期待値をあげてしまうようで怖かったり、、、

そんな時に妹が、「期待はしてるけど、それはその人の頑張りにしてるのであって、だらけて遊びすぎてたりしたら期待外れかもしれないけど志望校に受からなかったと言って期待を損なうことはないよ。」と言われて、気持ちが楽になったのでそのことを書いておきます☆

これから寒くなって受験への不安が募る時期だと思いますが、私たちはいつでも応援してます!一緒に頑張っていきましょう💪

体調にはくれぐれも気を付けてください💤


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2020年10月12日月曜日

数学の勉強法

 皆さん、こんにちは!

今日初めてのブログ更新をさせていただくアシスタントアドバイザーの中村です。


今回のテーマは【数学】の勉強法です。

当たり前なことではありますが、人によって”勉強法”とは異なるものです。

これから書く勉強法はあくまで私が高校時代に行っていたことを主体として書いていくため、参考になる部分だけを参考にし、日々の学習に役立ててください。


私が数学を勉強するうえで最も大切にしていた時間は”予習”でした。

数学という学問は英語ように単語などを覚えていればある程度点数を取れる・・というわけではありません。

公式を覚えても、その公式にはどういった意味があるのか?どういった場所で使えるのか?一つ一つ深堀りをして”分かったつもり”から”分かった”まで理解を深めなければ、試験の時に手が動きません。

自分が”分かったつもり”なのかを判断するために、私は予習の時間を少なくとも20分取っていました。

問題を見て全く分からなくても、とりあえず手を動かして規則性を見つけてみたり、簡単な値を代入してみたりして、どうにか方針を立てるようにしていました。



次に数学の復習についての勉強法です

私が実践していたのは、できなかった問題をただ解き直す方法ではなく、式変形の横に”なぜその変形をしたのか”メモ書きをしたり、ノートの上に”方針”を書くようにしていました。

そうすることで”分かったつもり”を無くすことが出来、なおかつ見返しやすいノートが完成するのでとてもおススメです。


最後になりましたが、数学は伸びにくい教科の一つだと思います。

そのため、今の時期などは焦ってしまいがちですが一つ一つ丁寧に紐解いていくことが数学を伸ばすコツだと思います。頑張ってください!





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