2020年10月25日日曜日

私の化学勉強法!

こんにちは。星薬科大学薬学科2年の北井です。久しぶりにブログを書くので少し緊張します(^^;) 今回は私の化学の勉強法について書いていこうかなと思います。 高校2年の時まで私は薬学部志望のくせに、高校の化学のテストでも河合の模試でもひどい成績を取り続けていました。マナビスに入ってから最初に単元別化学から受講しましたが、1周全て受講し終えても化学基礎の範囲から曖昧だった私にとって1回で理解はできませんでした。その次にハイレベル化学を受講したのしたのですが私にとってこれが化学への意識と態度が変わる講座でした。それからハイレベル化学の前半、後半のテキストを主軸に参考書や過去問で肉付けをしていきました。知識はハイレベル化学前後半のテキストと授業で習得し、演習は参考書2冊と過去問を解いてなるべく毎日化学の問題には触れるようにしていました。実際にやってみて良かった事を2点あげますね☻ ①先生が言った+αな知識、問題演習や日々の学校生活で得た化学知識を自分のお気に入りテキストに書き込む。 受験に出そうな知識含め、先生がさらっと言った化学に関連する知識は全てハイレベル化学のテキストに直接書き込んでいました。また、私の成績が伸びたポイントは問題演習や過去問で得た知識を該当範囲のマナビスのハイレベルテキストに付け加えてメモしていったことだと思います。面倒くさがりな私は、定着を促すために1つの教材にメモを加えていくことで目にする回数を増やし、メモを通じて単元を超えて知識が芋ずる式で繋がり深めることが出来ました。 ②分からないところを周りに積極的に話す。 私は高校2年生まで化学が全然出来なかったのでなんといっても劣等感から、返却されたテストや模試は人に見られないように隠していましたし(今ではのびた君みたいだなと思います笑)、マナビスでのアドバイスタイム時に曖昧な点を後で復習すればいいかと考え口にせずそのままにしてしまう癖がありました。でも勉強すればするほど疑問はでてくるので、恥を捨ててアドバイスタイムや日々の友達の会話の中で分からない自分を表現することで、正しい知識を再確認したりプラスで新たな知識を得たりしていくうちに自然と化学の成績が上がりました。出来ない自分を認めて、改善しようとする習慣は大学生になった今でも大事だなと思います。 効率の良い勉強というのは結局、案外目の前の問題点を一つ一つ解決していく事なのではないでしょうか。自分と向き合って普段の勉強生活を見直すきっかけになればと思います。皆さんの成績向上を切に願っています(^▽^) ★新入試をひと足先に体感しよう!★ 大学入学共通テストトライアルの申込はこちら↓ https://www.kawai-juku.ac.jp/kyotsutest-trial/reserve/ ★11月4日までのお申込みで、最大3講座が受講可能!★ 河合塾マナビス 冬期特別無料講習はこちら↓ https://www.manavis.com/curriculum/winter/ ★10名のアドバイザーが、親身に最後までサポートいたします!★ 蒲田校のお問い合わせ先はこちら↓ https://www2.manavis.com/roomsearch/tabid/74/pdid/11309/Default.aspx TEL:03-5714-0331 FAX:03-6715-9777