まず、簡単に自己紹介します。現在大学3年で、アドバイザーを始めて3年目になります!私は主に英数国社の4科目を特に指導しております。何卒よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマは夏の過ごし方ですが、夏次第で合否が決まるというと誇張になりますが、夏の時間の使い方次第で秋以降の実力アップの伸びしろの大小は決まります。
つまり・・・
夏の間、明確な目標をもって、たくさん勉強すれば、秋以降大幅に成績が伸びるということです。
そして、夏は自習時間が勉強時間の大半を占めます。
したがって、自習時間の使い方が、今後の伸びしろを決めるといえます。
そこで、今回は私の自習時間の使い方をご紹介します!
私は、自習時間の使い方を以下の3パターンに分類しました。
①問題演習
過去問や問題集に取り組む。
②演習振り返り&課題発見
取り組んだ問題の解法を確認したり、答案を学校の先生や塾の講師に添削してもらったりする。
その後何を勉強するか決める。
③課題実行
②で決めたことを優先する。それに付随して暗記事項など基礎事項はこの時確認する。
今日は問題を解いて、明日は先生にアドバイスをもらうみたいに、①-③のことを繰り返しました。特に、②の作業はかなり大事です。
課題を自覚することは難しいですが、絶えず自己を見つめることが良い結果につながります。
マナビス蒲田校では、生徒の勉強状況を把握して、その都度アドバイスをしていますので、よかったら来てみてください。